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地域の交流の場になった子ども食堂|大分|much-on!

地域の交流の場になった子ども食堂

県内のSDGsの取り組みとして、子どもたちに食事を提供する子ども食堂について紹介します。今では地域交流の大切な場所となっています。

豊後大野市三重町にあるNPO法人しげまさ子ども食堂。食事の準備をしているのは事務局長の首藤文江さん(54)です。5年前から月に2回子どもたちに食事を提供しています。

(しげまさ子ども食堂首藤文江事務局長)
「協力してれる人がたくさん声をあげてくれて、今は子ども食堂するときにそんなに食材を買い足さなくてもよくなった」

この日のメニューは地元で採れた食材を使ったシシ鍋です。調理も首藤さんの活動に共感する地域住民が協力します。

(地域住民)
「(子どものために)何かをやりたいと思って子どもたちと触れ合うのが好き」

子どもたちは食事ができるまで友達と思いっきり遊びます。すると、目の前には地元の乗馬クラブからやってきた馬が登場。子どもたちに喜んでもらおうと企画されました。

(子ども)
「最初は怖かったけどだんだん楽しくなった」

シシ鍋が完成しました。子どもたちは地域の大人たちが作った出来立ての料理を楽しそうに食べていました。

(子ども)
「おいしかった」「お友達と食べるとおいしくなる」
(しげまさ子ども食堂首藤文江事務局長)
「子どもだけの力で成長するのでなく地域の大人や関わっている人によって成長が出来上がる。地域1人ひとりが網目になれば取りこぼす子どもがいなくなる」

もともと子どもの貧困対策として始まった子ども食堂。今では地域がつながる大切な場所として育まれています。

情報提供 OBS大分放送
OBSイブニングプラス 2021年4月5日放送分

※上記掲載内容は番組放送時点の情報になります。最新の情報とは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

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