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知られざる大分の魅力を「オンラインツアー」で全国に発信!普及広がる新しい旅の形|大分|much-on!

知られざる大分の魅力を「オンラインツアー」で全国に発信!普及広がる新しい旅の形

今回はコロナ禍で自由に旅行を楽しむのが難しい中、インターネットを活用して全国を旅する「オンラインツアー」の魅力をご紹介します。

大分県豊後高田市にある高田魚市場は、豊前海で水揚げされた豊富な魚を活用して、かまぼこ製造などを営んでいます。かまぼこは1日最大2万本を生産し、九州一円に出荷しています。商品をアピールするため、高田魚市場はオンラインツアーに参加しています。

ツアーを手掛けているのは大分県と中津市・宇佐市・豊後高田市の3市で構成する「おおいたノースエリア連携協議会」で、2020年度から実施しています。協議会は東京にある旅行会社「あうたび」と共同でツアーを企画。中津・宇佐・豊後高田の特産品セットを作り、申し込みのあった参加者に事前に発送します。参加者はツアー当日、その商品を味わいながらパソコンやスマホの前で産地を巡ります。

(あうたび・唐沢雅広代表社員)
「コロナになってツアーができなくなったので、オンラインで皆さんをつないで、実際にその土地に行ったような演出をしながら生産のこだわりを聞いたらおもしろいかなと考えた」

今回の「地酒とおつまみを満喫するツアー」で、高田魚市場は「手打てん」を届けます。作れるのは50年以上の経験を持つ中村照子さんだけで、2020年度には水産庁長官賞を受賞しました。

(高田魚市場・安成雅裕部長)
「おそらく職人の手で打っている天ぷらはこの商品だけではないか。ぬくもりを感じながら味わってもらえたらと思っています」

(河野アナ)
「鏝絵の町、宇佐市安心院町にやってきました。こちらには大分県内最古の酒蔵があるということです」

江戸時代、1712年創業の「縣屋酒造(あがたやしゅぞう)」は、オンラインツアーで焼酎を届けます。ツアーでは原料の大麦から焼酎を作る工程も見学してもらうことにしています。

(河野アナ)
「蒸気が見えます。蒸されているということですね」

(縣屋酒造・佐伯睦裕さん)
「蒸されて種麹が付いて、この状態で一日置いて安定させます」

出品する「安心院蔵」は大麦を50%まで削り仕込んだもので、フルーティな香りとさわやかな味わいが人気です。

(縣屋酒造・森栄司社長)
「関東関西のお客さんが随分オンラインツアーに参加されると聞いていますので、もっともっと全国の方にお飲みいただきたいなと思っています。本当に期待させていただいております」

「特産品セット」は、中津の「ひがた美人」や「ハモのみりん干し」など6000円相当、8品が4500円で購入できます。

ノースエリア協議会は生産者の支援とともに、全国にファンを増やす好機とみています。

(おおいたノースエリア連携協議会・矢野寛子さん)
「大分県3市の知られていない魅力を感じていただいて、いずれコロナが落ち着いたらぜひ実際に足を運んでいただきたいと思います」

情報提供 OBS大分放送
OBSイブニングプラス 2022年1月20日放送分

※上記掲載内容は番組放送時点の情報になります。最新の情報とは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

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