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ひと味違う!豊後高田おせち&十割そばの手作りキット|大分|much-on!

ひと味違う!豊後高田おせち&十割そばの手作りキット

2021年も師走に入り、各地でお正月に向けた準備が進められています。今回は、地域の特性を活かしたユニークなおせち料理と年越しそばに注目しました。

世界農業遺産に認定された国東半島・宇佐地域。大分県豊後高田市では、この地元の食材を主に使ったおせち料理「豊後高田手作り万菜(まんさい)おせち」が作られています。食材の一つ、旬を迎えた白ネギの畑を訪ねました。

(白ネギ農家・和泉陣さん)
「一瞬甘いですが、その後辛みがきます。この辛みが火を通すことによって非常に甘い白ネギになっていきます」

「豊後高田手作り万菜おせち」は豊後高田市内の農漁村で活躍するメンバーで構成されている農産加工グループが、「玉津まちの駅・夢むすび」を中心に加工・直売所と連携して手づくりしたものです。個別に包装した24種類の料理を組み合わせてセット販売をしています。

(夢むすび・夏川戸莉紗子店長)
「どの農産物もおいしいですね。1つ1つおせちのメニューにして世界農業遺産の食材をPRしようというところから始まりました」

「玉津まちの駅・夢むすび」では、いまおせちづくりの真っ最中です。この日調理していたのは大分県豊後高田名物のマテ貝。干潟の穴に塩を振りかけ、飛び出してくる貝をタイミングよく捕まえるユニークな取り方が人気で、毎年春にはたくさんの人でにぎわいます。このマテ貝を殻剥きして佃煮を作りますが、マテ貝は貝殻が柔らかく剥いた貝の身に殻が付きやすいため、入念にチェックをします。「豊後高田手作り万菜おせち」は2020年から、コロナ禍で帰省できない家族に贈る人が増えているということです。個包装で、かつ2週間常温保存できるのも人気の秘密です。

(夢むすび・夏川戸莉紗子店長)
「コロナ禍で一次産業の需要の落ち込みが背景にあって、生産者に還元できたらいい。大分の食材を仕入れから一緒になって考えてやっているので、楽しんでほしいなと思います」

大分県中津市の「耶馬トピア」では、2021年12月2日にそばの新商品がお披露目されました。

(食べた人)
「おいしいです」
「お汁の中に絞り込むから簡単にできる」

紹介されたのは「そばしぼり」の手作りキット。家庭で手軽に十割そばを楽しめる商品で、2021年10月に特許を取得しています。調理はとても簡単です。そば粉と水を粘りが出るまで混ぜ合わせます。混ぜたそば粉を袋に入れ、温めたつゆに直接絞り出すだけです。鍋の中に麺が次々と現れ、あっという間に出来上がり。しっかりとそばの風味も感じられ、もちもちとした食感がくせになります。コロナ禍のおうち時間の楽しみにと考案された「そばしぼり」。その手軽さから様々な用途が期待されています。

(耶馬トピア・髙橋和美支配人)
「アウトドアでもいいし、災害発生時に簡単にそばが作れる。そばの消費が進むと農家の所得も上がり、いい流れができることを期待している」

そばしぼりの手作りキットは「耶馬トピア」、「道の駅なかつ」で販売されています。

情報提供 OBS大分放送
OBSイブニングプラス 2021年12月9日放送分

※上記掲載内容は番組放送時点の情報になります。最新の情報とは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

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