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全国へ 熱き闘志燃やす2人の中学生ボクサー|大分|much-on!

全国へ 熱き闘志燃やす2人の中学生ボクサー

今回は、2022年3月末にボクシングの全国大会に挑む2人の中学生を紹介します。

エクササイズから本格的な指導まで行っているボクシングジム「abox」はジュニア世代の育成にも力を注いでいて、小学生から高校生まで19人の選手が所属しています。そして2022年1月、ジムに所属している2人の中学生が九州チャンピオンになり、3月末に行われる全国大会への出場権を獲得しました。

このうち中家翔寿選手は幼稚園の時から格闘技を習っている大分市立大在中学校の1年生です。

(大在中1年・中家翔寿選手)
「もともとムエタイをしていてパンチ力向上を目的にボクシングを始めました。自分がパンチを連打して審判が「ダウン」って大きな声で言ったときによっしゃっていう感じでうれしい」

1月に行われた九州大会決勝では、積極的にパンチを繰り出し相手選手を圧倒。1ラウンド1分4秒、テクニカルノックアウトとなるレフェリーストップで勝利しました。

そして、もう1人の小松大和選手もムエタイから格闘技を始めた日出中学校の2年生です。

(日出中2年・小松大和選手)
「ボクシングは小学5年ぐらいから兄の影響で始めました。やっぱりうれしいのは勝った時が一番魅力を感じます」

九州大会決勝ではリーチを活かして、相手選手との距離を保ちながら的確にパンチを当てていきます。2分3ラウンド足を動かし続けて、3対0の判定勝ちでチャンピオンになりました。

2人がボクシングを始めたときから指導をしている名誉トレーナーの中村哲明さん。1968年、中村さんはフライ級日本代表としてメキシコオリンピックに出場し、5位入賞。さらに指導者としても大分で高校生8人の全国チャンピオンを育てました。

(中村哲明さん)
「中学生2人は昔からムエタイをやっていますから、相手に対する闘志がかなり強いです。私は53年前にオリンピックに行って、オリンピック選手を育てたいということで大分に帰ってきたけど、大分からは自分が出場して以来、1人も五輪選手が出ていないんです。中学生2人が将来オリンピック選手になってもらいたいなという気持ちが強いです」

試合を前に練習にも熱が入る2人。3月末、九州チャンピオンとして全国大会に挑みます。

(大在中1年・中家翔寿選手)
「全国大会に向けてスタミナをつけてガードを上げ、パンチをもらわないようにさばいていきたいです」

(日出中2年・小松大和選手)
「スタミナをつけてフットワークを強化していきたいです」

熱き闘志を燃やす2人の中学生ボクサー。目指すは全国制覇です。

情報提供 OBS大分放送
OBSイブニングプラス 2022年3月8日放送分

※上記掲載内容は番組放送時点の情報になります。最新の情報とは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

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