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マングローブ植林で地球に家賃を|大分|much-on!

マングローブ植林で地球に家賃を

よりよい地球にするために17の目標を世界で定めたシリーズSDGs企画。CO2の排出量実質ゼロを達成した佐伯市の船舶修理会社を紹介します。

佐伯市鶴望にある「共栄船渠」。半世紀近く続く船舶修理会社です。全国的にも珍しい浮きドックで海の潮の満ち引きに左右されず、安全かつ短時間で効率よく修理を行えるのが特徴です。この会社では溶接作業などに伴い、月におよそ200トンの二酸化炭素を排出しています。削減に取り組むものの事業を続けていくためどうしても減らせない分があります。そこで取り組んだのが…

(共栄船渠 山本健二社長)
「インドネシアの方で250ヘクタール分の森を共栄の森を作ってそのCO2を、うちの分をオフセットしようと、13年前からインドネシアでマングローブの植林活動をはじめました。インドネシアは一番CO2を吸収してくれるマングローブ、それと広大な土地、管理能力も構築してしまえば一番管理しやすいんですよ」

山本社長も定期的に現地に行き、成長の早さに毎回驚くということです。この森は月におよそ500トンのCO2を吸収していて、共栄船渠が会社で毎月排出している量を大きく上回っています。

(共栄船渠 山本健二社長)
「まず自分たちで出しているものは自分たちで処理する。なら私も先駆者となって企業としてやっていこうと。生活する上での責任。企業としての責任、個人としての責任」

未来を良くするために地球に家賃を払う。共栄船渠の取り組みはこれからも続きます。

情報提供 OBS大分放送
OBSイブニングプラス 2021年5月19日放送分

※上記掲載内容は番組放送時点の情報になります。最新の情報とは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

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