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大分県がLGBT相談窓口新設|大分|much-on!

大分県がLGBT相談窓口新設

LGBTなど性的少数者への理解を深めてもらおうと、法務省が制作した動画「りんごの色」。原作となったのは大分県が2018年に発行した啓発漫画です。大分県内の当事者が原案に協力して作られた作品は、啓発ツールとして高い評価を得ていて、これまでに2回増刷されています。

(大分県人権尊重・部落差別解消推進課・御手洗洋子課長)
「こんなところに気づいたら、お互いを尊重しあえるようになるという気づきが冊子の中にはいっぱい詰まっていると思いますから、読んでいただきたい」

法務省の動画は多くの人の関心を集め、公開から1年半で視聴回数は50万回超え。大分県の啓発が全国に広がっています。

一方、相談体制も強化されています。当事者の声を受けて大分県は6月から毎月第3土曜日に専用の窓口を新たに設置。性的少数者やその家族などからの相談を電話やメールで受け付けます。公認心理師などが悩みを聞いたり、サポート団体を紹介したりするなどして気持ちに寄り添います。

(大分県公認心理師協会・小野貴美子会長)
「性の悩みは生きることそのものの悩みであるので、しっかり話を受け止めてお伺いする。どんなことでも良いので相談してもらえたら」

誰もが暮らしやすい社会の実現を目指して、LGBTなど性的少数者への支援や理解が少しずつ進んでいます。

情報提供 OBS大分放送
OBSイブニングプラス 2021年6月23日放送分

※上記掲載内容は番組放送時点の情報になります。最新の情報とは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

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