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大分西高校ソフトボール部|“ノーサイン”考えるプレーで目指すは全国ベスト8|大分|much-on!

大分西高校ソフトボール部|“ノーサイン”考えるプレーで目指すは全国ベスト8

1,2年生15人が所属する大分西高校ソフトボール部。2021年11月に行われた大分県新人大会では準決勝、決勝ともに1点差の接戦を制して2年連続11回目の優勝を果たしました。2022年3月19日から広島県で行われる全国選抜大会に出場します。

(2年・柴北朱莉主将)
「守備からリズムを作って後半にかけて打撃も一緒についてくるようなチームです。自分がミスとかエラーをしてもまわりがカバーしてくれて助け合うのがソフトボールの魅力だと思います」

「最後まで粘り強く全力プレー」がモットーの大分西高校ソフトボール部。攻撃の核となるのは2年生の4番ファースト石川紗季選手。インコースを得意としシャープで勝負強いバッティングが特徴です。

(2年・石川紗季選手)
「自分に打順がまわってくるときはやはりチャンスが多いので、チャンスで1本を出して自分が点を返すんだという気持ちでやるようにしています。全国に行くと球速も速くなってくると思うので、その部分で速い球とか変化球に慣れていってチームを勝利につなげられるような勝負強さをみせていきたいなと思います」

守り重視のチームに欠かせないのが、絶対的エース、身長171センチ2年生の伊東蒼生選手です。大分県内屈指の速球派でストレートの最高球速はおよそ95キロ。得意とする変化球は打者の手前で落ちる「ドロップ」。そしてボールが浮きあがる「ライズボール」は選抜大会に向け強化している球種です。速球を軸にコースと球種を投げ分けて相手バッターを抑えます。

(2年・伊東蒼生選手)
「自分の球で打ち取れるというのが一番の魅力で、チームの皆に貢献できるのがとても楽しいです。ライズボールに今取り組んでいるのでインコースの高めに決まるように頑張っていきたいと思います」

エースのボールを受けるのがキャプテンの柴北捕手。2人は小学校からの同級生です。7年間バッテリーを組み、坂ノ市中学時代には九州大会3位の実績も残しています。

(2年・伊東蒼生選手)
「柴北選手はいろいろズバッと言ってくれるいい性格だと思います」

(2年・柴北朱莉主将)
「伊東選手はあまり口に出していろいろ言わない性格なので内に秘めているタイプだと思います」

ぶつかるときもあるものの、お互いを信頼しているバッテリー。息の合った2人がチームの要です。

大分西高校を率いて8年目の浜口監督は試合中サインを出すことがほとんどありません。

(浜口亮監督)
「指導をするうえで一番大事にしているのは生徒中心ということで、自分たちでどうすれば点が取れるかとか、このケースはどうするのかというところを練習の中で生徒たちが考えてやっているので、試合でサインを出すことはほぼないですね」

選手が主体性を持ち、自ら考えてプレーできることがチームの強さの理由。2021年は念願の初戦突破を果たした全国選抜大会で、2022年はさらに上位を目指します。

情報提供 OBS大分放送
OBSイブニングプラス 2022年3月15日放送分

※上記掲載内容は番組放送時点の情報になります。最新の情報とは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

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