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捨てられる製品が新たな商品に|大分|much-on!

捨てられる製品が新たな商品に

「SDGs」企画。捨てられる製品に新たな命を吹き込む若手起業家を紹介します。
中津市の山あいにアトリエを構える林勇士さん。彼が手がける商品が、今話題を呼んでいます。

(STOMANI 林勇士さん)
「こちらの商品が僕がこちらのアトリエで作って販売している商品です」

カバンや…小物入れなど。ファッション雑貨がずらりと並びます。中でもこちらのベルト。実は?

(STOMANI 林勇士さん)
「こちらがベルトの原料になるタイヤで、穴があいたり、裂けたりして、捨てられるようなタイヤを集めて1本1本、一点もののベルトになっていく」

ベルトをはじめ、これらの商品は全て、捨てられる製品が材料に。こうした使わなくなったものに付加価値をつけ、新たな製品として作り変えることを「アップサイクル」といい、近年、注目が高まっています。

(STOMANI 林勇士さん)
「リサイクルの会社で働いていまして、ゴミ問題を解決するっていうことを仕事にするってことにすごく興味を持って。アップサイクルがよりファッションの方だったり、落とし込んでいけるので、いい活動なんじゃないかと思って始めました」

大分大学を卒業後、海外を渡り歩き、先進例を学んだ林さん。「アップサイクル」を大分の人にもっと知ってもらうため、2年前から活動を始めました。

(STOMANI 林勇士さん)
「大分の廃材を使って、大分で加工する、大分の職人さんに加工してもらう。そういう活動のほうが大分の方には興味を持ってもらえるっていう実感を得ています」

現在では、手がけたベルトが、大分空港のショップに並ぶなど、知名度も高まっています。更に最近では県産にこだわった新商品も。

(STOMANI 林勇士さん)
「こちらの商品は大分県産の規格外の野菜を積極的に使いまして、お野菜のアップサイクルっていうような商品でピクルスを開発して販売している」

県内農家とタッグを組み、規格外の野菜がピクルスに大変身!メイドイン大分の新たな逸品は、まもなく販売がスタートします。

(STOMANI 林勇士さん)
「すごく洗練されているブランドがヨーロッパには多かったので、やはりまだまだ学ぶべきことがたくさんあるなと。今後はもっと、新しい商品の開発とかも行っていきたい」

情報提供 OBS大分放送
OBSイブニングプラス 2021年4月23日放送分

※上記掲載内容は番組放送時点の情報になります。最新の情報とは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

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